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boco(ボコ) WR-3 CL-1001が最強の骨伝導イヤホンだった話

boco(ボコ) WR-3 CL-1001レビュー

おうち時間を楽しく過ごしていますか?

僕は妻と2人暮らしなんですが、ゲームや動画の音を垂れ流しています。

妻曰く気にしないらしいですが、流している側としては気にします。

垂れ流しに配慮してイヤホンやヘッドホンを使うんですが、呼びかけに応答できません。

「そうだ!骨伝導イヤホンでゲームすれば良いんだ!」

というわけでヨドバシカメラで買いましたよ。

では、サクッとレビューしていきたいと思います。

boco(ボコ) WR-3 CL-1001のスペック

boco(ボコ) WR-3 CL-1001のスペック

耳にクリップで留める、音楽用の骨伝導イヤホン。

ローインピーダンスなので、大きな音が出ます。
iPadで使っていますが、音量を最大にすると漏れるので対策が必要です。

一方で、Windows10で使うと音が小さいです。
音が漏れるどころか、ウィスパーすぎてイコライザー必須です。
この辺りはOSによるので、それぞれで対策すると良い感じになります。

周波数特性が4Hz〜4万Hzと広域ですが、人間が聴き取れる範囲は半分くらいです

[boco(ボコ) WR-3 CL-1001と動物が聴き取れる周波数カロッツェリア - 音の雑学大事典から引用

骨伝導は周波数の幅が広めに設定されています。
これは伝導のために必要な周波数であり、骨を伝っていくうちに減衰します。

で、実際に聴こえてくる音については、低音は小さく、高音は大きい。 そんな感じです。

仮に4万Hzの音域が減退しなかった場合であっても、
人が聴き取れる範囲を遥かに超えているので安心してください。
どんなに耳が良くても無理です。

なお、骨伝導にしてはクリアに聴こえますが、過度な期待は禁物です。
せいぜい2,500Hz〜18,000Hzくらいしか聴こえてきていないと思います。

マイクの音質はあまり良くないです

音が入りにくく、通話の相手から声が小さいと指摘を受けました。
全指向性(無指向性)なのでもっと音を拾うと期待しましたが、外れです。

外観チェック

boco(ボコ) WR-3 CL-1001 パッケージ
簡素なパッケージデザイン

boco(ボコ) WR-3 CL-1001 外観 イヤホン部分
boco(ボコ) WR-3 CL-1001 のイヤホン部分。EOの文字が丸っこくてカワイイ

boco(ボコ) WR-3 CL-1001 横から見た写真
横から。イヤホンというよりは、某健康器具みたい。もちろんパルスは出ない。

boco(ボコ) WR-3 CL-1001 スライドできるboco(ボコ) WR-3 CL-1001 スライドしたあと
イヤホン部分はスライド式。耳の形に応じて無段階調整が可能。

boco(ボコ) WR-3 CL-1001
音量アップ・ダウン、再生・停止はこのボタンから行う

同梱品のイヤーフック・パッド、キャリングポーチ

boco WR-3 CL-1001付属品
イヤーフックとイヤーパッドは2種類

イヤーフックとパッドはシリコンと思います。
耳の軟骨くらいの硬さがありますが、装着時の圧迫感はありません。
最初は、こんな硬いのを耳につけたら痛いんじゃないかと思いましたが問題ありませんでした。

boco WR-3 CL-1001 付属品
キャリングポーチとイヤーフック・イヤーパッド

それからキャリングポーチ。
薄っぺらい布地なので、バッグに入れると他の物に圧迫されてイヤホンが壊れそうです。
なので別途、ハードタイプのキャリングケースを用意したほうがいいでしょう。
僕はダイソーでキャリングケースを買い足しました。
良い感じです。

ゲームでの使用感はかなり良い

ApexLegendsをスピーカーでプレイすると、室内が戦場になります。
だからイヤホンやヘッドホンを装着するんですが、呼びかけに気付けません。
これは開放型のものを使用しても結局は同じでした。

そのため骨伝導を選んだのですが、周囲の音を拾いつつゲームの音が聴けるので、
声をかけられているのかも?と不安にならずに済みます。

ただし、気になる点もあります。

イコライザーでブーストをかけないと、足音が聴き取れない

ゲーム外の音が混じることで、音の定位が分からなくなります。
前述の通りWindows10で使うと音が小さいので、なおさらです。

イコライザーで各音域にブーストをかけることで、ようやく足音が拾えるようになります。

僕はAsusのゲーミングノートなので、プレインストールのイコライザーで
解決しましたが、自作デスクトップやプリインストールがない場合は、別途用意しましょう。

ちなみに、iOSはイコライザーで設定しなくても音が大きいので問題ありませんでした。

ユーザーレビューが良くないように見えるけど、実際はどうなの?

人によるところが大きいので、合う人・合わない人があります。

僕はFPSをやるので有線が必要でした。
有線で骨伝導は選択肢がなかったので、物は試しということで買ってみたところ、
たまたま合っただけです。
肯定的なレビューが少なく、イヤリングは痛くなりそうだし、
うーんどうかなぁというのが第一印象でした。

買ったは良いけど、第一印象どおり慣れないうちは鬱陶しいです。
しかもクリップ部が段階式のチルトなので、カチカチカチカチ・・・と耳元で鳴ります。
慣れた今なら気にせず着用できますが、マイナスポイントです。

ただ、耳の穴にイヤホンを挿し込まないのはプラスです。
カナル式は長時間になると痒くなるし、ヘッドホンは汗をかきます。
夏場は蒸れるし、ほんと最悪って思ってました。
イヤリング型のおかげで耳穴を解放できましたし、今年の夏場は乗り切れます。
耳穴解放軍ばんざい。

なお、骨伝導の入門用には向いていません。
入門用なら、BluetoothのAfterShokz「Aeropex」を買ったほう良いと思います。

ちなみに・・・

小さめの音にしておけば、擬似レイスみたいなことができます。
「あなた、狙われているわよ」みたいな。
音を上げすぎると、鼓膜に伝わってくるのでダメです。
※ApexLegendsネタ

寝ホンとしても使える

僕は寝相が悪く、何度も寝返りを打ちますが、就寝中に外れません。
寝ホンをしているとよくあるのが、イヤホンが体の下敷きになること。
今のところこの問題は起きていません。

そして長時間の装着で耳が痛くなることもありませんでした。
ただ、今後ずっと使用していくことで、痛みが生じる可能性もありそうです。

まとめ

音楽用ですが、ゲームでも十分に使えます。
有線なので遅延を気にせず楽しめます。
快適になるための慣れは必要ですが、時間をかける価値はありますよ。

ちなみに、純正のアンプも用意されているようですが、
筆者は不要と思ってます。 ま、使い方しだいって感じですかね。

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